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美容外科のWEBを作るときに見ておきたい、人気美容クリニックの配色パターン【大阪編】

美容外科サイトカラーまとめ用画像

美容外科だけに限らず、サイト製作やリニューアルをする時に避けては通れないのが「配色」です。

配色は、着る服の色によって雰囲気がガラリとかわるように、サイト全体のイメージを左右するほど重要で、誰もが悩むポイント。WEBデザイナーならクライアントの希望を聞くだけでなく、業界によって異なる色の傾向や、他の美容クリニックがどんなカラースキームで配色しているかは気になるところではないでしょうか。

そこで今回は、大阪で人気の美容クリニック50サイトを独自調査!美容外科サイトの配色パターンと傾向をご紹介します。

テーマカラー

配色の中でまず第一に考えるのが「テーマカラー」。人気の美容クリニックはどんなカラーをメインに使用しているかをまとめました。

  1. 1位 ピンク 28%
  2. 2位 緑 12%
  3. 3位 赤 10%
  4. 3位 金 10%
  5. 3位 青 10%
  6. *大阪にある美容外科の内50サイトを
    集計(2014年5月調査時点)

美容外科サイトの配色パターン調査結果チャート

結果、ピンク・赤・紫の女性を連想させる暖色系カラーがトータルで42%と半数に近く、青・緑系の寒色よりも赤・黄系の暖色が人気。中でも女性の美に関する業界だけに、若さや女性らしい魅力を連想させるピンク色が1番人気でした。

ただピンク色だけに絞ると28%と、そこまで圧倒的な数字ではありませんので、それぞれのコンセプトにあわせてテーマカラーも柔軟にかえているクリニックが増えてきているようです。

ではここからは、上位5つのテーマカラーを使用した人気の配色パターンを 具体例とあわせてご紹介します。

ピンク色がテーマカラーの配色パターン

ピンク色を使ったサイトの中で多かった組み合わせはこちら。

  • 【メインカラー】   ピンク色
  • 【ベースカラー】   薄いピンク色
  • 【アクセントカラー】 金色

メインカラーがピンク色の美容クリニックサイト

ピンク色をテーマカラーとしているサイトの多くが、薄いピンクから濃いピンクのグラデーションカラー、もしくはベースカラーに白やベージュを使用してシンプルにまとめている印象。パステルカラーというよりも、比較的彩度が高めのピンク色で女性らしい魅力を表現していました。

今回調査した50サイトの中で多かったアクセントカラーは金色でしたが、緑や青、オレンジ等、アクセントカラーのバリエーションは豊富。同じピンク色がテーマでも、多彩なアクセントカラーで各医院のイメージを表現されていました。

緑色がテーマカラーの配色パターン

緑色を使ったサイトの中で多かった組み合わせはこちら。

  • 【メインカラー】   黄緑色
  • 【ベースカラー】   白色
  • 【アクセントカラー】 金色

メインカラーが緑色の美容クリニックサイト

メインカラーは、黄緑と少し濃いめの緑色が人気を二分。メインカラーが黄緑色の場合は白との組み合わせで爽やかにまとめ、濃いめの緑色をメインカラーに使用している場合は、緑のグラデーションカラーでまとめているケースが多かったです。

アクセントカラーは緑色との相性が良い金色や黄色、オレンジ色の明るく暖かい色が圧倒的に人気。ただ中にはあえて濃い青をアクセントに使用し、少し男性的でかっちりとした医療機関らしい雰囲気にまとめているサイトもありました。

赤色がテーマカラーの配色パターン

赤色を使ったサイトの中で多かった組み合わせはこちら。

  • 【メインカラー】   濃い赤色
  • 【ベースカラー】   ベージュ/金色
  • 【アクセントカラー】 鮮やかな赤色

メインカラーが赤色の美容クリニックサイト

メインカラーに赤色を選んでいるサイトは、ほとんどが茶色に近い濃厚な赤をチョイス。ベースカラーは、白ですっきりとまとめているサイトと、高級感のあるベージュや金色を使用しているサイトが人気を二分していました。

アクセントカラーには、赤は赤でも彩度を高めた赤色を使用しているサイトが多い傾向。統一感のある赤のグラデーションカラーが人気なものの、淡い紫や濃いめの青等、メインカラーとは全く違った色を使っているサイトも多く、どのサイトもメインカラーとベースカラーが似ている分、アクセントカラーのバリエーションで違いを作っているようでした。

金色がテーマカラーの配色パターン

金色を使ったサイトの中で多かった組み合わせはこちら。

  • 【メインカラー】   金色
  • 【ベースカラー】   白色
  • 【アクセントカラー】 ピンク/赤色

メインカラーが金色の美容クリニックサイト

上記では金・白・ピンクの配色を記載しましたが、金色がテーマカラーのサイトが一番ベースカラーやアクセントカラーの配色パターンが豊富。金・ベージュ・紫の配色や金・白・緑の配色、金・ベージュ・青の配色等、高級感のある金と白もしくは金とベージュの組み合わせに様々な色が加えられ、豊富な配色パターンが見られました。

青色がテーマカラーの配色パターン

青色を使ったサイトの中で多かった組み合わせはこちら。

  • 【メインカラー】   青色
  • 【ベースカラー】   白色
  • 【アクセントカラー】 ピンク/赤色

メインカラーが青色の美容クリニックサイト

テーマカラーが青色のサイトでは、メインカラーが水のような青色と、緑がかった青色の2パターンに大きく分かれていました。

水のように爽やかな青色のサイトは、アクセントカラーに比較的鮮やかなピンクを用いている場合が多く、緑がかった青色のサイトは、赤からオレンジの明るく情熱的な色合いが多い傾向。ただ、ベースカラーはどちらも白が圧倒的に人気でした。

いかがでしたでしょうか?美容外科のサイトというと、大阪に限らずどの地域でもピンクや赤ばかりのようなイメージが強かったのですが、実際は様々なテーマカラーが人気を分散。各クリニックの思いが色に込められているようでした。