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全広告が掲載停止/不可の衝撃。美容整形クリニック担当者必見、医療広告ガイドライン変更後のYahoo!プロモーション対策法

美容整形クリニック業界に走った激震

2013年11月、美容整形クリニック業界に激震が走りました。

それは、Yahoo!プロモーション広告より「(厚生労働省による)医療広告ガイドラインの更新に伴う、広告掲載ガイドライン変更のお知らせ」が発表された直後でした。

新ガイドラインは2014年1月6日から新規広告の審査に適用され始めましたが、弊社ではその告知があった段階から対策計画を練り、1月6日の適用初日からは様々な試行を重ねてきました。

しかし、Yahoo!プロモーション広告用に根本的に作り直したランディングページを用意しなければ、現在の美容クリニック広告は全滅するんじゃないかと思うぐらい、相当厳しい運用となっているのが現状で、Yahoo!担当者も悲痛の叫びを上げるほど、広告掲載不承認が頻発しています。
全広告が掲載停止/不可の衝撃

広告掲載ガイドラインの変更概要

今回のYahoo!プロモーション広告掲載ガイドラインの変更箇所を見てみると、実は、新たに追加されたのは以下の文言だけでした。

(5)医療法および医療広告ガイドラインで規定されている内容を遵守していること


「それだけなら大したことないのでは?」と思うかもしれませんが、その元となる厚生労働省による医療広告ガイドラインの変更内容自体が抜群の破壊力。つまり、リスティング広告のリンク先サイトについても「広告」と見なされるようになり、ウェブサイト上における以下のようなコンテンツ(一例)が規制対象となったのです。

<禁止される表現例>

  1. ・手術前後の写真等による治療効果(広告できない事項の暗示的表現)
  2. ・著名人が当該医療機関の患者であること(優良誤認とされる広告)
  3.   ※優良誤認=他の医療機関より著しく優れているとの誤認

  4. ・他の医療機関と比較して優良であること(比較広告)
  5.   例:xxxの治療では「日本有数」の実績を有する病院です
        当院は「県内一」の医師数を誇ります
        当グループは全国に展開し、「最高」の医療を広く提供しています

  6. ・患者の体験談を紹介すること(客観的事実であると証明できない広告)
  7. ・費用を強調すること(品位を損ねる内容の広告)
  8.   例:今なら○○○円でキャンペーン実施中!

※参照:医療広告ガイドライン(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/kokokukisei/dl/shishin.pdf

美容クリニックのサイトにおける「手術前後の写真」「患者の体験談」といえば、医療行為ならではの効果・効能を示せる主要コンテンツ。同業他社との差別化が難しくなるだけでなく、医療ならではの高い効果を証明できるこれらの掲載が禁止されるとなると、エステティックサロンなどとも明確な差別化が難しくなってきます

新基準適用後でも成果を上げるYahoo!攻略法

ここまででも分かるように、今回の広告掲載ガイドラインの変更はかなり厳しいもので、現在の集客コンテンツの中心にある「手術前後の写真」や「患者の体験談」を削ってしまったら申し込みが激減してしまうのでは・・・と怖くて夜も眠れない方もたくさんいるかと思います。

しかし、ポジティブに考えれば、Yahoo!プロモーション広告を利用するすべての広告主が同じ条件になるわけであり、広告戦略を新たに練り直し、いち早く新たな勝ちパターンを作り上げた広告主が有利になるのは間違いありません。そして、弊社が行ってきた様々な試行の結果、クライアントへの悪影響を最小限に留めつつ、新基準適用後でも成果を上げるYahoo!攻略法も見えてきています。

具体的な攻略法は、残念ながらここに掲載することはできないのですが、興味のある美容整形クリニック様には個別にお伝えしたいと考えています。お持ちのサイトコンテンツや広告出稿状況によって、クリニックごとに必要な対策も異なってきますので、「個別相談会」という形でヒアリングさせていただきながらの実施がベストです。個別相談会開催のご要望や、ご質問、ご相談などがありましたら、こちらのお問い合わせフォームから直接ご連絡ください。

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いち早く新たな勝ちパターンを作り上げていきましょう!


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